竹ハンドルのバッグ

ランドマーク教室のOさんの作品です。
『草花書譜』『山の画譜』とありますが、図鑑?の様なものでしょうか。
細めのはさんだ紫の布がバッグを引き締めています。

折れマチトート

2つ目の折れマチトートを完成させた、横浜ランドマーク教室のs様。
ピンクx茶はとても相性が良いですね。ピンクの帯地下には茶の麻の葉模様を剥ぎました!!
折れマチトートの基本デザインのハンドルは太短ですが、細くて少し長めのハンドルにアレンジしました。
共布でチャームも製作しましたヨ。

2wey蜆

リングのハンドルを内側にたたむと、、、アーラ不思議!。
クラッチバッグになります。
バッグ口にはマグネットが入れてあります。

カスタムオーダーのご依頼承ります!紀屋メールアドレスにご連絡下さい。
ご用命はこちら→ 紀屋メールアドレスinfo@noriya.jp

やっぱり蜆(しじみ)!!

リングのハンドル、しじみ貝の型のこのデザインは私のお気に入りの一つ。
紫の花柄と紫の無地をつないだパターンは定番になる予感大。
実はこのシジミ、クラッチバッグに変身するってご存知??
詳しくは次回。

サイズ:W42xH30xD11(ハンドル含む)
夏のパーティーや花火大会!!浴衣にもぴったり、大活躍の予感(^o^)♪
*紀屋の作品はすべて一点物です、ご購入希望の方はメールにてご連絡下さい。柄違いのカスタムオーダーも承りもす。

info@noriya.jp

ファスナーフラップトート

新作ファスナーフラップトート
サイズ:Wx29xD38HxD12
金糸入りのエメラルドグリーンに橙。柄は扇の枠には宝づくし!
これ以上の鮮やかな素材は当分お目に掛かれそうにない。
反対色の見本みたいな色合わせなのだが、やはり上品にまとまっている。
大活躍中のこのバッグはとても目立つ。又そこがお気に入り。
バッグ口にファスナーフラップを付けたこの新作、お教室でも大人気。

夏バッグその2

夏バッグその2
紀屋らしくビビッドな色を組合わせてみました。底部は麻を使用。
ハンドルは革巻きのリング、花の縁取りとハギの   ”さし色”にリンクさせてあります。
背面の微妙な色合わせもご覧下さいませ。   
           


夏のバッグ

黒の朝顔。何と上品なんでしょう!

絽の銀糸が一層涼しさを演出しています。
古来より日本人は暑い夏をいかに快適に過ごせるかに工夫を凝らしてきました。
住まい、食、衣服、どの分野も、四季のなかで夏は特別なのです。
うすい織物(絽,紗)で仕立てたり、汗対策の織や染め(縮み.揚柳.絞り)、そして涼しくみえる色柄。
朝顔を黒で描くというセンス!! 天晴れです。
夏の生地でバッグを仕立てる時その素材のデリケートさが仇になります。
でもこんな風に麻と組み合わせるとグッドです。