YouTube動画でご紹介します。
カテゴリー: 紀屋作品
燕トート 完成しました
青空と緑 スイーと気持ちよさそうに飛んでいます。
燕のバッグをリメイクします。
お気に入りのトートバッグ、刺繍部分が少し痛んできました。
燕部分は大丈夫そうなのでリメイクします。
メンズバッグ始めます
マチなし縦長バッグは クラッチにもなる2way
柄の部分は中国のアンティークの布の、今から50年程前に現地のアンティークのお店で購入したものを譲り受けた。
極細糸で細密に織られた柄は見事で、コンピュータもない時代、どの様に織ったのだろう。
メンズ1作目は或る大好きな方にプレゼントした。
帆船 スクエアーブリーフ
東京プリンスホテル、展示販売迄あと少し。
バッグ製作数100個超えました。過去最大点数でお出迎え致しますよ!
夏向きの可愛い色遣いのスクエアブリーフをご紹介します。
大海のうねりそして波しぶき、を布で表現しましたよ!
勿論一点物、もう布もないので、追加注文も出来かねますので悪しからず。
お船好きさんどうぞ、お早めにお越しくださいませ!
2018 紀屋 作品展示会
2018 5月 1日 ~ 5日
芝の東京プリンスホテル
ザ美術骨董ショー
骨董市の会場内ブースにて出店致します。
ザ・美術骨董ショーは由緒ある大規模な催し、出展数は240程。
国内外から多くの来場者との事。
作品作りにも気合いが入ります。
http://www.japantique.org/top.html
渋めの作品を一つご紹介します。
壁に向かう禅僧の様な狸。
麻や綿等と組み合わせ、ザラッとした仕上がり。
紀屋の展示会初夏は久しぶりです。
夏物もいくつか作りました。
どうぞお楽しみに。
皆様のご来場をお待ちしてます。
信玄袋
- 武田信玄が小物を入れ腰に下げていたので(当時からなのか、後に肖像画を見て誰かが命名したのかは不明)「シンゲンブクロ」と呼ばれています。その名も手伝ってか男性用着物バッグのイメージがあるのですが、実は最初は女性用でした。江戸から明治にかけて大流行、それまでは、風呂敷包みだったので、このバッグは革命だったのかしら? 正式名は合切袋、一切合切色々入れたのでしょう。
私もタブレットと携帯電話、PASMOを入れてます。この3つは現代の一切合切ですよね。
紬、小さな唐草模様の錦紗、年中行事の女性がいっぱいの一越縮緬、麻の葉地紋の襦袢地。
私好みに組み合わせました。
着物コーディネートの縮小版です。
紀屋 アイコンバッグ * ダックス
かれこれ12〜3年前の作品です。
ダックス(横長なので命名)バッグは紀屋のアイコン的なデザインです。
今見ても、バランスいいわーと自画自賛しております。
自分用銀のバッグ
お気に入りの銀のバッグ、大切に使ってましたが流石に疲れてしまった、、、、ので新調しました。
銀のバッグ自分用2は少し大きめ、スケジュール帳x2、お財布x2、携帯、チャンチャンコクマちゃん、、、ets、その他i-pad air2も入っています。