横ポケトート

紬の名古屋帯を素材にしたトートが完成致しました。
バッグの両端にポケットがあるので、『横ポケトート』と命名しました。
Yさんの作品
 
名古屋帯によくあるんですが、裏側に緯糸がドッツサリ出ているタイプの帯でした。
この様な素材の扱いには、皆さん悩んでいるのではないでしょうか。
わたしは、画像の様に、裏側の緯糸をキルト綿と見立て、柄に沿ってステッチを入れています。
こうすれば布も落ち着きますし、キルト風の面白い素材になります。
本体正面はあえて無地にしました。
ドーンとインパクトのある、比較的時代の浅い帯を素材にする場合、
お太鼓の部分を本体正面に使うと、とてもヤボッたくなるんですよね!!
こんな風に少し控えめに柄の部分を配すると、良いですよ。

野いちご

野いちご柄の半幅帯を素材にしました。
左右の紫のチェックは、この帯の裏側なんです
金ラメプリントデニムに合わせ、メッセンジャーバッグが完成
ランドマーク教室Sさんの作品
 

トートバッグ

 
トートバッグ完成
自由ヶ丘教室Nさんの作品
 
紀屋オリジナルテトラのハンドルを外付けしました。
ほんのちょっとの事ですが、新しーーい!!

トート

 
博多帯を素材にした、BIGサイズのトートバッグが完成
自由ヶ丘教室Kさんの作品
博多帯はバッグの素材にとてもよいんですよ!
 

しじみバッグ

 
お母様の形見の名古屋帯を贅沢に布を使用し、しじみバッグに致しました。
鹿の子絞りの名古屋帯、ところどころに
お花の刺繍が刺してあり可愛い
Aさんの作品
 

大胆な柄の帯が素敵なバッグに大変身☆


山羊革+大胆な柄の帯が、素敵なバッグに変身
柄が大胆すぎるときはこんな風に切ってしまって、剥いでみましょう。
革素材は、カーフ、山羊、羊等、光沢があって、きめの細かいものが、シルク素材にはフィットします。

自由ヶ丘教室 Iさんの作品

おたふく

シルクデニム+丸帯
おたふくバッグ完成
シルクデニムが帯にこんなにマッチするとは
浦和教室Sさんの作品