懐かしのご対面


今から6~7年前にご購入頂いたNさんが、懐かしいバッグを持ってご来場くださいました。
オレンジの手なんてなんとレアなんでしょう!
とっても大事に使って頂いているようで、いまだにピカピカでした。
Nさんとは世田谷下馬の博心館道場で一緒に居合いの稽古させて頂いたご縁でず~っとお付き合いがあります。
素敵な佐川先生に教えて頂いていた、充実した時間。本当にに幸せでした。
人に教える姿勢。
その道を極める姿勢。
先生の足下にもおよびませんが、お手本にさせて頂いています。

レッスンバッグ

紀屋では初心者向けにスタートコースというカリキュラムがあります。

名刺ケース→巾着→レッスンバッグの3つの小物・バッグを1クールで仕上げるんですが、簡単な教材のようでこれが結構てクニック満載で習い応えがあります(生徒の皆さん談)。
洋裁や手芸等、腕に覚えのあるひとはスタートコースを飛ばしてもっと複雑そうなデザインからはじめたいと希望されます、もちろん紀屋ではOKをだすんですが、ほとんどの方がスタートコースに戻ります。
スタートコースでスッカリ紀屋のティーチングテクニックにハマった皆さん(笑)は、更にンハンドメイドの楽しさに浸ってゆきます。
青山教室で仕上がった、レッスンバッグ。

半タマ 出来立て!!

出来立てほやほやの半タマ、おとぎ話柄です。

グレー+タマゴ色の立涌とあうぅ~(藤原紀香風に)。
青山の生徒さんの作品です。
 
『NHK文化センター・青山教室』
講習日:毎月第3土曜日 時間:16:00~18:30
詳しいお問合せは 03-3475-1151(田中まで)
*土曜日の夕方、センターはひっそりしていますが、紀屋のクラスは熱いです!

逸品です

少し藤色がかった茶の紬にグレーを合わせました、ピンクの花柄が全体を引き締めています。

色合わせ及び布の質感、全てがまるでパズルのようにビシッとハマった、逸品です。
バッグのデザイン、布の質感、組み合わせ、配色、それぞれのほんの少しのバランスで仕上がりが変わってきます。奥が深いです!
横浜教室の I さんの作品。

お母様へのプレゼントだそうです。

おたふく

クラシカルモダンなバッグが出来上がりました。

深蒸し茶色の結城紬とピンクの何ともいえないハーモニー!
ハンドルも金ラメ入りのピンクの革を使用!!
今回の手法はアップリケ(アイロン接着)。
銀のステッチもおもしろいでしょ~。
ランドマーク教室のSさんの作品。
ミシンもほとんど踏めなかったSさんですが、その成長ぶりには目を見張るものがあり、私もよろこんでおります。ハイ

半タマ

人気デザインの半タマです。

6枚ハギのトートバッグですが、使い易いと評判なんです。
写真の半タマは赤系の幾何学柄を3種類6枚つなげたもので、とてもポップな仕上がりになりました。

お教室間の移動

ずっとランドマーク教室に通って下さっていたMさん、ご都合により、銀座教室に移動
!!

そしてみごとダックス完成です
ベースの焦げ茶に合わせたビビットなお色の縮緬がとても上品です。
お洋服にも、お着物にも、フィットしますね!!

竹ハンドルのバッグ

ランドマーク教室のOさんの作品です。
『草花書譜』『山の画譜』とありますが、図鑑?の様なものでしょうか。
細めのはさんだ紫の布がバッグを引き締めています。