チューリップショルダー

どこがチューリップ?
というご質問が絶えないこのデザイン。

アップリケを施すのがこのバッグの特徴なのですが、、、
アップリケのモチーフがチューリップに見えたので、命名しました。

タイシルクのショルダー


タイシルクを素材にしてみた。 銘仙とお召しのいいとこどり、したみたいな布の感じ、以外と作りやすかったようです。
フラップ付きのいつものデザインではなく、本体折り曲げタイプ!布がたくさんあったので内袋も共に!バッグ口からその内袋がちらと、のぞいてます。

生徒作品

見事な織の結城紬をフラップに使った斜め掛けショルダー。

作者のお母様の結城とお父様の紬、が仲良く素敵なバッグになりました。

生徒作品

大胆な帯の柄を活かしたショルダーバッグ!
日吉教室Aさんの作品。幅の広い肩ひもがデザインのポイントです。



ダックス バンブー

こちらもバッグとコートを素敵にコーディネートして作品展にご来場下さった、自由が丘教室のIさん!
もちろんバッグは自作。DAXは初製作!出来立てホヤホヤです。
バンブーのハンドルはご自身のバッグのパーツをリユースしたもの。
赤い紬+緑の鳩柄のちりめん、かなり難しい組み合わせですが、ご本人がお持ちになってバッグの完成度がさらにup!
手作りならではですね。

ショルダーバッグ

シルクデニムをベースに漆のお召しを組み合わせたバッグです。天井にファスナーを付け、側面ぐるりとマチを付けたので、一見コンパクトながら大容量のコチラのバッグは普段使いにぴったりです。

荻窪教室のSさんの作品。

立体裁断で製図したタックの分量、膨らみ具合が素材とピッタリフィットしました。

複雑な型紙になればなるほど、素材との相性が重要です、今回は大成功でした。
 
 
『読売日本テレビ文化センター・荻窪教室』
講習日:第1.3金曜日 時間:10:15~12:30 
詳しいお問合せは 03-3392-8891 (中台まで)
*JR荻窪駅のルミネ6F駅近でとっても便利です。
新宿教室より移転致しました。 

フラップ 斜め掛けバッグ

茶の名古屋帯を使用。小さな菊の柄のみでは寂しかったので別の袋帯を配しました。蓋部分は全部で5枚ハギとなりましたが、美しい仕事です。

全てを直角にはがないとフラットにりませんから、テクニックと根気が必要!

1.5cm程の五色と金のピースがデザインの核となっていますね!

ストラップは共布ではなく、あえて光沢のある化繊素材をチョイスしました。