4月から始めた着物コーディネート教室の様子。
目黒にある故池田重子先生のお店に月一通います。
講師は池田由紀子先生。
今回のテーマは「牡丹」。先生のコーディネート→ 紋に見立てた牡丹のアップリケをあしらった結城に藍染の牡丹唐草の帯、素敵でしたよ。
牡丹に因んだお話しを聞き、その後先生が選んだ着物に帯を合わせます、店内にある3~400枚の中から、一枚を選び評価を頂く。なんだかパズル見たいでした。
写真の着物は他の生徒さんがお持ちになった小紋。
先生曰く「本日の困ったちゃん」。コーディネートに悩んだ着物持ち込んで、お授業材料にします。
私のコーディネートは、黒のきりばめに黒の唐子の名古屋を合わせました、「良いんじゃない、」先生のお声のトーンから分析するに、80点。
因みに先生のチョイスは白の椿。
飽くまで個人の好みの世界なのですが、アンティーク着物の第一人者の池田のセンスは是非学びたいところです。
来月は私も、「困ったちゃん」持って行こうと思っています。