思い出の品 御誂えのシジミです。今回の素材はシルクサテン、着物ではなくベビー布団!20~30年間ずーっと、押し入れの中で眠っていたそうです。”シミだらけのお布団なのですが、、母が大事にしまっておいた物で、どうしても捨てられず、バッグにならないかしら?”とのオーダーでした。そんなお品は俄然創作意欲が沸きます、紀屋のコンセプトの一つに『タンスに眠る布を現代に再デビュー!!』ですから。