手つき巾着

 
風呂敷をリメイクし、友達への素敵なプレゼントが完成しました
コーラルピンクの色無地+うさぎ
部分は、ミニ風呂敷です。
Fさんの作品
                 色合わせを楽しむ『和布の小物とバッグ/ さかくらのりこ
                          P52に作り方が掲載されています
 
 
                     書籍が、お近くの書店にて取り扱いがない場合、書店にて取り寄せていただくか、
                                     ネット通販にてご購入下さい。 http://atelier-vie.co.jp/wp-content/uploads/2012/03/remote-buy-jp8._V192265084_.gif

 

 

nori-Q

粋なnori-Qが完成
Mさんの作品
素材はタイシルクのスーツです。
ピンクは大正時代の長羽織!!

 

発見!

2005年作品提供の依頼を受けて、5点の作品を提供した
パッチワーク通信社発行の
『きものから、リメイク服PARTⅡ』の表紙が新しくなっていました。
写真下の最新版表紙は、紀屋のシャツです
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手芸本って、長期にわたり販売するんですね~
裏表紙も紀屋バッグなんですよ
本屋で是非チェックを
 

A4 トート

柄合わせキッチリのこのバッグは
Nさんの作品。妥協を許さないこのキッチリ感、、、
好きです。
 

2012.夏(丸底トートバッグ)

 アザミ、ナデシコ オミナエシ。
夏らしいバッグが出来上がりました。少しシャリ感のある、着物地です。
バッグ底の方は、格子の帯をバイヤスに使い、網カゴに見立てました。
 
各ブランドやファッション誌では、夏と言えば競って、トロピカルカラーやビタミンカラーなど元気な原色を、トレンドとして、売り込んでますよね。
ほとんどの人が着物を着ていた、ひとむかし前の日本は違いました、、、
このバッグの布は、色が退色して葉っぱのグリーンが淡いグレーになっているのではありません。
はじめからこの色なのです。
アザミの花こそ鮮やかな赤を使ってますが、その他の花や葉は、だいぶ色の彩度や明度を落としていますね。
そうなんです、夏はあえて色を抑えた衣服を着て、見た目も涼しく、、という日本人の知恵なんです。

丸底トートバッグ

素材は紬+獅子柄の帯、新作バッグ丸底トートの完成です
紀屋オリジナルのテトラハンドルを外付けし、
裏側に、ファスナーポケットがあります

 

みつけました( ´ ▽ ` )ノ

先日、横浜SOGO紀伊國屋書店でみつけました
手芸コーナーの一番目立つ所に平置きにして頂いていました
感動~
ありがとうございます
 
『色合わせを楽しむ 和布の小物とバッグ / さかくらのりこ』書籍が、お近くの書店にて取り扱いがない場合、書店にて取り寄せていただくか、ネット通販にてご購入下さい。

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English garden

 
刺繍作品をバッグに仕立てて、とのオーダーにお応えしました。
細か~いクロスステッチの円形モチーフでした。
四角フェチの私は、丸いモチーフもなんのその!
ご覧の通りに四角く繋いでしまいました。
ベースの茶の紬も2色使い!
瑞々しいみごとなバラを、ウッド枠の花壇に植え込んだイメージなのです。
内袋やばらの角に配色した新橋色(和布の小物とバッグ6ページ参照)が、バラの刺繍
をさらに美しく引き立てています。
 
飾りステッちも新橋色なんですが、色が出ていませんね~。
刺繍の作品をお持ちの皆様、紀屋におまかせください、ステキな
バッグにお仕立て致します。

芍薬?

手がき友禅の帯です。
白とブルーのコントラストストが美しいです。
柄だし優先で型紙を製作いたしました。
Aさんの作品