お洋服からのリメイク

 
 

中国少数民族の手刺繍+浜松木綿の組み合わせで完成したショルダーバッグ
やはり、良い素材を惜しげもなく使うと、良い作品が完成します。
手刺繍の布は、もとは、コートでした
 
Mさんの作品

DAX(ダックス)

 
市松紬+菊柄のきんしゃがマッチング
お洋服にもお着物にもにお合うバッグが完成しました。
 
Yさんの作品
 

和のバッグ『数寄屋袋』をつくる 銀座おとな塾1日体験講習会

 

 銀座おとな塾1日体験講習会 和のバッグ『数寄屋袋』をつくる

数寄屋袋を仕立てます。お出かけ用はもちろん、バックインバッグにもなる優れもの。
講習会当日、5種類の紬生地からお選びいただけます。(※写真とは色柄が異なる場合があります。)
サイズ23cmX14cmX2cm

*日時 2011/11/25 金曜 13:00~ 15:30
*受講料

レギュラー 3,150円
ビジター    3,780円
*材料費
        4,095円

詳しいお問合せは
『産経学園 銀座おとな塾』
03-5250-0719

だ円の底のハンドバッグ

江戸紅型+馬革の合体です!
モスグリーン(画像では茶ににえますが、、、)の底部分とハンドルがシックな江戸紅型の染にマッチしています。
素材が生きるよう、シンプルな楕円底筒型ハンドバッグに致しました。
小さなバッグなので バッグ口をファスナー仕様に致しました、また作者さんのアイデアでファスナーの端にスナップぼたんを付けました。
”銀座おとな塾”教室Wさんの作品。
 
『産経学園「銀座おとな塾」教室』
講習日:毎月第2金曜日 13:00~17:00 (4時間)
詳しいお問合せは 03-5250-0719
銀座おとな塾 http://www.ginza010719.jp/
*他の教室と異なり受講時間が4時間なのでユッタリ講習をしています。
途中休憩には、美味しいコーヒー(なんと無料!)がいただけますよ。

扇トート

 

簪柄の帯+オレンジの字模様の帯をリンクさせました。

 
青山Tさんの作品
 
『NHK文化センター・青山教室』
講習日:毎月第3土曜日 時間:16:00~18:30
詳しいお問合せは 03-3475-1151
*土曜日の夕方、センターはひっそりしていますが、紀屋のクラスは熱いです!

nori-Q

 

 ご存知和装バッグの定番、利休バッグのデザインを紀屋風にアレンジした、nori-Qバッグ。
ねんねこ半纏 で製作しました。
童子の腹掛けと同じ色の布を配しました。
お馬に乗った童子の顔がキュートです!!
荻窪教室のiさんの作品。
 
『読売日本テレビ文化センター・荻窪教室』
講習日:第1.3金曜日 時間:10:15~12:30 
詳しいお問合せは 03-3392-8891
*JR荻窪駅のルミネ6F駅近でとっても便利です。
 

特大トート は比が命?

とにかく大きなトート、そして軽くて丈夫な帯を使ったバッグを!とリクエスト頂きました。これって実はとても難しいリクエストなのです。(大きく作れば重くなる、絹素材はデリケート等々)

でもNORIYAは怯みません!
大きく作ってもちゃんと自立するように、芯と内袋の素材を工夫しています。
丈夫に仕立てるデザインは、いろいろありますが、今回は丸底(だ円)そして、革使い。
軽くするには薄くても丈夫な革を使う事、帯など絹素材と組み合わせるのでキメの細かいカーフか馬がベター、共革でハンドメイドするハンドルも軽量化の大事なファクター。

最後になりますが、タイトルの”特大トート は比が命?” そう!!機能をあれこれ詰め込むと、バッグのバランスがおろそかになりがちなのです。
バッグのW,H,D,そしてハンドルの太さ、高さ,付け位置のバランス(比)、そして持つ人の体格とのバランス(比)う~ん、バッグ作りは深い!!
画像のバッグはTさんの作品、鳥の丸帯はお母様の帯。 緑+黄色+ピンク、、、そして白。この色のバランス(比)はスゴ過ぎです!古(いにしえ)の職人さんに脱帽です。
お友達にプレゼントするんですって