投稿者: さかくらのりこ
お誂え
DAX(ダックス)
お誂え
和のバッグ『数寄屋袋』をつくる 銀座おとな塾1日体験講習会
だ円の底のハンドバッグ
江戸紅型+馬革の合体です!
モスグリーン(画像では茶ににえますが、、、)の底部分とハンドルがシックな江戸紅型の染にマッチしています。
素材が生きるよう、シンプルな楕円底筒型ハンドバッグに致しました。
小さなバッグなので バッグ口をファスナー仕様に致しました、また作者さんのアイデアでファスナーの端にスナップぼたんを付けました。
”銀座おとな塾”教室Wさんの作品。
『産経学園「銀座おとな塾」教室』
講習日:毎月第2金曜日 13:00~17:00 (4時間)
詳しいお問合せは 03-5250-0719
銀座おとな塾 http://www.ginza010719.jp/
*他の教室と異なり受講時間が4時間なのでユッタリ講習をしています。
途中休憩には、美味しいコーヒー(なんと無料!)がいただけますよ。
講習日:毎月第2金曜日 13:00~17:00 (4時間)
詳しいお問合せは 03-5250-0719
銀座おとな塾 http://www.ginza010719.jp/
*他の教室と異なり受講時間が4時間なのでユッタリ講習をしています。
途中休憩には、美味しいコーヒー(なんと無料!)がいただけますよ。
nori-Q
扇トート
nori-Q
特大トート は比が命?
とにかく大きなトート、そして軽くて丈夫な帯を使ったバッグを!とリクエスト頂きました。これって実はとても難しいリクエストなのです。(大きく作れば重くなる、絹素材はデリケート等々)
でもNORIYAは怯みません!
大きく作ってもちゃんと自立するように、芯と内袋の素材を工夫しています。
丈夫に仕立てるデザインは、いろいろありますが、今回は丸底(だ円)そして、革使い。
軽くするには薄くても丈夫な革を使う事、帯など絹素材と組み合わせるのでキメの細かいカーフか馬がベター、共革でハンドメイドするハンドルも軽量化の大事なファクター。
大きく作ってもちゃんと自立するように、芯と内袋の素材を工夫しています。
丈夫に仕立てるデザインは、いろいろありますが、今回は丸底(だ円)そして、革使い。
軽くするには薄くても丈夫な革を使う事、帯など絹素材と組み合わせるのでキメの細かいカーフか馬がベター、共革でハンドメイドするハンドルも軽量化の大事なファクター。
最後になりますが、タイトルの”特大トート は比が命?” そう!!機能をあれこれ詰め込むと、バッグのバランスがおろそかになりがちなのです。
バッグのW,H,D,そしてハンドルの太さ、高さ,付け位置のバランス(比)、そして持つ人の体格とのバランス(比)う~ん、バッグ作りは深い!!
画像のバッグはTさんの作品、鳥の丸帯はお母様の帯。 緑+黄色+ピンク、、、そして白。この色のバランス(比)はスゴ過ぎです!古(いにしえ)の職人さんに脱帽です。