アクセス1000件記念プレゼント企画

なかなか更新しないブログなのですが、それでも地道にチェックして下さる方がいるので、もうすぐアクセス1000件!!これを記念して1000件到達した日(当日23:59まで)にコメントを下さった方の中から抽選で3名様に紀屋特製名刺カード入れをプレゼント!!なる企画をかんがえました。 いつその日が来るのか!全く検討がつきませんが振るってご応募(コメント)ください。当選者はコメント欄にてお知らせ致します。そして紀屋のウェブサイト(http://www.noriya.jp)の中のコンタクトから送り先住所等をご返信下さい。

帯トート

御誂えバッグです。
 上質な丸帯が素敵なトートバッグに変身!!クライアント様のリクエストで少し大きめサイズに仕上げました。シンプルなデザインのトートはマチ幅と高さのバランスが命!ほんの数ミリでシルエットが変わります。明日納品いたします。k様の笑顔が目に浮かびます。

サイズ:W30xH26.5xD15  その他:ポケット(内1,後ろ2)/フラップ(マグネット付き)
御誂えその他お問い合わせは下記まで。

メールアドレス info@noriya.jp

折れマチトート

折れマチトートです。
ファイルや書類を入れるのに使いやすいデザインです。ベースは男物の羽織、正面のデザイン部は長襦袢です、見えない長襦袢の柄がこんなに美しいなんて~!古の人のおしゃれには脱帽ですねぇ。

ホテルオークラ本館1Fショッピングアーケード内のメノワさん(03-3582-1984)に納品致しました、実物をご覧頂けます。驚くほどの軽さです。

はさみ

愛用のはさみです。裁ちバサミは東京庄三郎240m/m、絹用専用と他の布用と分けています。絹用とは、もう四半世紀の付き合い。2本とも同じグレードのはさみなのですが、なんど研ぎ直しても、調節しても絹専用と同じ切れ味にはならないんです、不思議です。ちなみに研ぎは東京庄三郎の本社工場(http://www.shozaburo.co.jp/)に御願いしています。昔ボディーガードという映画で、シルクのスカーフをふわっと舞い上げ、日本刀の上に落としてスカーフを切るというシーンがありました。絹専用の切れ味はまさにあんな感じです。
 糸切りばさみはナス印、写真のように片方丸くなってます、ここが使いやすい!

はさみの切れ味に満足していない方は一度研ぎにだしてみては? 江戸時代は刀鍛冶だった、庄三郎さん、良い仕事をしてくれますよ。(他メーカーの研ぎもOKかメールで問い合わせて下さい)
道具は腕を助けます!!

御誂え

御誂えのバッグです。色鮮やかなアザミの刺繍が施された卵色の絽夏帯と裏葉色地の格子を合体!!元気で爽やか、クライアント様のイメージにピッタリの作品に仕上がった!と、作者も大満足。早速昨日、銀座で待ち合わせ納品致しました。カスタムオーダー頂きましたA様も、もちろん気に入ってくださいました。

サイズ:W30xH27xD11  その他:ポケット(内、後ろ各1)/フラップ(マグネット付き)

御誂えご希望の方は下記までご連絡下さい。
info@noriya.jp

名刺 カード入れ

色とりどりの名刺,カード入れは紀屋の人気商品!レアな柄は即売なのです。帯から覗かせるのはもちろん、スーツの内ポケットからさりげなく出せば注目度UP!!です。小物は少し派手めがおしゃれですよ。外側はシックでもひらくと内蓋の柄が素敵!そんな中派手バージョンは男性にも人気です。

サイズ:W10.5xH7.5xD( 名刺約25枚はいります)
*紀屋の作品はすべて一点物です、ご購入希望の方はメールにてご連絡下さい。柄違いのカスタムオーダーも承りもす。

info@noriya.jp

燕 しじみ

夏の定番しじみの新柄『燕』です。濃紺夏お召し、シャリ感がなんとも言えず涼しげです。
ツバメのシジミ?シジミのツバメ?何だかややこしいですが、どちらでもOK。ネーミングはいつも作者の思いつきですから!!

サイズ:W42xH30xD11(ハンドル含む)
*紀屋の作品はすべて一点物です、ご購入希望の方はメールにてご連絡下さい。柄違いのカスタムオーダーも承りもす。

info@noriya.jp

新作 蜆

蜆(しじみ)と言う名前のバッグです。シジミ?そうです!フォルムが貝のシジミなのです!!

夏のモティーフ蝶の布を用いました。(この布を入手した時から黒と合わせてシジミだと決めてました!)
夏のパーティーや花火大会!!浴衣にもぴったり、大活躍の予感(^o^)♪

サイズ:W35xH25xD8(ハンドル含む)
*紀屋の作品はすべて一点物です、ご購入希望の方はメールにてご連絡下さい。柄違いのカスタムオーダーも承りもす。

info@noriya.jp

モザイク

昔きものの色はなんて美しいのでしょう!私は毎日眺めています。実に飽きない。当時(戦前)多くはドイツ製の染料で染められていたらしいんです。大変発色が良く堅牢度も抜群!職人達は競って美しい布を作ったんでしょうね~。そんな大正~昭和初期は着物文化の中で一番華やかだったと言われています。
そしてそんな時代の布で溢れる紀屋のアトリエの壁はモザイクの様になっています。色別に分類してあるんですが、その種類と量は半端じゃありませんよ~!。きっちり整理されてないと気が済まない典型的A型人間の私ですが、その布の多さにさすがに追いつかない時があります。そんな時は典型的なO型人間(妹)にSOSを出し、ざっくり手伝ってもらいます。とにかく仕事が早いんです。助かってます。
お気に入りの布をそのうちご紹介いたしますね!。