鶴の折れマチトート

大胆な鶴の丸帯を大胆なトリミングで仕上げました。


大胆なモチーフは大正時代の柄に良くみられます。
ゴールドのステッチ実は ”あら隠し” スレやほつれなどがある素材でも、ステッチを施せば、ほらこのとおり!!

素敵でしょ。 ランドマーク教室Oさんの作品です。
 
 
『NHK文化センター・ランドマーク教室』
講習日:毎月第2第4土曜日 時間:10:00~12:00
詳しいお問合せは 045-224-1110(加瀬まで)
*一番初めに開講したクラスです。その当時からご参加のH様には脱帽です。

フラップ 斜め掛けバッグ

茶の名古屋帯を使用。小さな菊の柄のみでは寂しかったので別の袋帯を配しました。蓋部分は全部で5枚ハギとなりましたが、美しい仕事です。

全てを直角にはがないとフラットにりませんから、テクニックと根気が必要!

1.5cm程の五色と金のピースがデザインの核となっていますね!

ストラップは共布ではなく、あえて光沢のある化繊素材をチョイスしました。

レッスンバッグ

紀屋では初心者向けにスタートコースというカリキュラムがあります。

名刺ケース→巾着→レッスンバッグの3つの小物・バッグを1クールで仕上げるんですが、簡単な教材のようでこれが結構てクニック満載で習い応えがあります(生徒の皆さん談)。
洋裁や手芸等、腕に覚えのあるひとはスタートコースを飛ばしてもっと複雑そうなデザインからはじめたいと希望されます、もちろん紀屋ではOKをだすんですが、ほとんどの方がスタートコースに戻ります。
スタートコースでスッカリ紀屋のティーチングテクニックにハマった皆さん(笑)は、更にンハンドメイドの楽しさに浸ってゆきます。
青山教室で仕上がった、レッスンバッグ。

ドラゴンのショルダー

ドラゴンのショルダーは青山教室のKさんの作品。

良ーく見て下さい、いつものハギ方(直線ハギ)ではありませんよ。
コの字ハギをすることによってドラゴンのまわりの波柄が最大限に活きてきます。 少々のテクニックとキッチリ仕事するこだわりが必要になります。
全体図はこちら。素敵でしょ!

半タマ 出来立て!!

出来立てほやほやの半タマ、おとぎ話柄です。

グレー+タマゴ色の立涌とあうぅ~(藤原紀香風に)。
青山の生徒さんの作品です。
 
『NHK文化センター・青山教室』
講習日:毎月第3土曜日 時間:16:00~18:30
詳しいお問合せは 03-3475-1151(田中まで)
*土曜日の夕方、センターはひっそりしていますが、紀屋のクラスは熱いです!

繻子帯のトート

扇の柄が見事に刺繍された繻子の帯でトートを製作しました。
帯の持ち主が小さい頃お召しになっていた大変思い出深い素材。
作り手は自由が丘教室のKさん。
お友達(帯の持ち主)から『作って~!!』とお願いされたとのこと。
『オーダー増えちゃったらどうしよう!(笑)』ミシンを踏んだのは中学校以来と、言っていたいたKさん。
大進歩です。

眼鏡ケース

プレゼント用に眼鏡ケースを自力で仕上げたランドマーク教室の T さん。
本人曰く、『バッグ教室で基礎をちゃんと習ったから仕上げられたのよ』とのこと。
先生は涙ものです。 
ただいま8ヶ所のお教室で講座をやっています、1日講座も合わせると全部で13ヵ所そして生徒さんは延べ300人は越えました!
ずっと本当に良い生徒さんに恵まれて、私は幸せ者だなーと日々感じ感謝しております。
そして来年2月からは千葉浦安のヨークカルチャーで新講座がスタート致します。
千葉方面の皆様、宜しくお願い致します。(詳しくは後日お知らせ致します)

逸品です

少し藤色がかった茶の紬にグレーを合わせました、ピンクの花柄が全体を引き締めています。

色合わせ及び布の質感、全てがまるでパズルのようにビシッとハマった、逸品です。
バッグのデザイン、布の質感、組み合わせ、配色、それぞれのほんの少しのバランスで仕上がりが変わってきます。奥が深いです!
横浜教室の I さんの作品。

お母様へのプレゼントだそうです。

おたふく

クラシカルモダンなバッグが出来上がりました。

深蒸し茶色の結城紬とピンクの何ともいえないハーモニー!
ハンドルも金ラメ入りのピンクの革を使用!!
今回の手法はアップリケ(アイロン接着)。
銀のステッチもおもしろいでしょ~。
ランドマーク教室のSさんの作品。
ミシンもほとんど踏めなかったSさんですが、その成長ぶりには目を見張るものがあり、私もよろこんでおります。ハイ