黄色って有りそうで無い素材なんです。

ハンドルとバッグ底そして本体裾に、キメが細かくて艶やかな山羊の革を使用した、丸底のトートです。

蝶の地模様の黄色の帯は、やっと見つけたレアものです、ウールや化繊の浴衣用帯なら黄色の帯は良くあるのですが、絹となるとなかなか見つけられないのです。

制作者yさんも大満足の仕上がり!  これから大活躍しそうなこの作品、、、、。

仕上がり映えのする素材を探すのも、私のお仕事の重要な部分、張り切って探しますよー!

ハンドルが光る帯トート!

珍しいグリーンメタリックの革で制作したハンドル!

モダンゴージャスなトートバッグになりました。

ランドマークSさんの作品。

角の同系色の角革当てにも注目!!
あまり古い着物や帯に馴染みのに方へのプレゼントの時は、こんな気遣いも必要です。
帯や着物ってシルクなので摩擦に弱いんです、ましてや数十年経っている布ですから、あまり乱暴に使用すると、あっとゆう間に擦り切れてしまいます。
お姉さんへのプレゼント、素敵に出来上がりました。

豪華な訪問着をリメイク

お教室を始めてもう10年ほど経ちます。ベテランの生徒の中には、お友達から注文を受けてお授業内で制作という方もいます、この素晴らしい出来栄えの大きめトートバッグは自由が丘教室のkさんの作品です。お友達オーダーものですから贅沢に柄どりしてあります。良い素材を使うともちろん良いバックになります。kさん流石です。

折れマチトート 黒の量が決めて?

グリーンの紬をベースにお花もようの錦紗をバランス良く接ぎ合わせました。

橘の葉の黒、その両サイドの黒、ハンドルの黒の量がこのバッグの仕上がりの決めてとなっています、絶妙な量感でしょ!!ホンノ少し多くても少なくても、バランスを崩してしまいます。

銀座おとな塾トライアル受講

帯トートバッグ完成

銀座おとな塾  ビジタートライアル受講 Gさんの作品
 
 
 
銀座おとな塾の ビジタートライアル受講 にて、
古い着物や帯を使って本格的な和のトートバッグを仕立てます
をリメイクして作る本格バッグです。

 

ビジタートライアルは、定期講座『和を楽しむ 古布ハンドメイドバッグ 』

講師:さかくら のりこ
 講習日:毎月第2金曜日 時間:1315~1700 の
ご都合のよ良い日程を選び受講頂きます。※要予約制
 

詳しいお問合せは

『産経学園 銀座おとな塾』 
 03-5250-0719 


 

お稽古用大トートバック

お稽古用大トートバック
裂織に古布のアップリケという手の込んだ素材をベースに作りました
実はこれベストだったんです!たんすに眠っていましたが
今回このリメイクでデビューです。
Aさんの作品
 
 

刺し子

刺し子を施したトートです。

製作者のTさんは、刺し子がお得意!ついついこんを詰めてしまいます。そんな時は愛猫が布の上に乗って来て「キャットストップ」をかけてくれるそうです。

私もキャットストップしてほし~