半幅帯の活用法その1

半幅帯を6等分し重ね継ぎしました。
青山教室Nさんの作品
縞模様を上にしたり、下にしたりすると
面白い感じになります。
 
半幅帯の活用法その1でした!!

接着芯の活用法

銀座トート

 青山教室Fさんの作品

帆船柄の素材は、長襦袢。
ご存じの通り、薄くてデリケートな素材です。
そこで、、
スぺシャルテクニック
なんと、表面に薄ーい接着芯を貼ります。
 
紗がかかったみたいでしょ
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A4 トート

柄合わせキッチリのこのバッグは
Nさんの作品。妥協を許さないこのキッチリ感、、、
好きです。
 

横ポケトート

紬の名古屋帯を素材にしたトートが完成致しました。
バッグの両端にポケットがあるので、『横ポケトート』と命名しました。
Yさんの作品
 
名古屋帯によくあるんですが、裏側に緯糸がドッツサリ出ているタイプの帯でした。
この様な素材の扱いには、皆さん悩んでいるのではないでしょうか。
わたしは、画像の様に、裏側の緯糸をキルト綿と見立て、柄に沿ってステッチを入れています。
こうすれば布も落ち着きますし、キルト風の面白い素材になります。
本体正面はあえて無地にしました。
ドーンとインパクトのある、比較的時代の浅い帯を素材にする場合、
お太鼓の部分を本体正面に使うと、とてもヤボッたくなるんですよね!!
こんな風に少し控えめに柄の部分を配すると、良いですよ。

トートバッグ

 
トートバッグ完成
自由ヶ丘教室Nさんの作品
 
紀屋オリジナルテトラのハンドルを外付けしました。
ほんのちょっとの事ですが、新しーーい!!

トート

 
博多帯を素材にした、BIGサイズのトートバッグが完成
自由ヶ丘教室Kさんの作品
博多帯はバッグの素材にとてもよいんですよ!
 

大胆な柄の帯が素敵なバッグに大変身☆


山羊革+大胆な柄の帯が、素敵なバッグに変身
柄が大胆すぎるときはこんな風に切ってしまって、剥いでみましょう。
革素材は、カーフ、山羊、羊等、光沢があって、きめの細かいものが、シルク素材にはフィットします。

自由ヶ丘教室 Iさんの作品