パーティーダックス ハンドルが1本のバッグは2本手のものよりフォーマルです。荷物もソコソコ入って、フォーマル仕様のバッグがこちら!パーティーダックスです。グレーでシックにまとめましたが、よく見るとプリティーなのです。鶏の親子、小さいのに綺麗に染められています。来年の干支なのですが、待ちきれず使ってしまいました。着物一着で入手しましたので、まだ十何ひよこおりますのでご予約はお早めに、各お教室で賜ります。 ヒヨコバッグオーダー希望の方もNORIYAのHPからご連絡下さい。名古屋教室K様の作品です。
紀屋の桜 河津桜が咲いていますね、もうすぐ春本番!紀屋の桜バッグのご紹介です。青空と桜、そんなイメージで取り合わせてみました。青空部分は博多帯、桜はお振袖用帯です。 、、、、お振袖と言えば、未婚女性の第一礼装。振袖といえば高校の卒業製作で仕立てた振袖からスタートした私のコレクション!気がつけば5枚‼そして全て青系、、、。余談ですが、婦人画報3月号でユーミンさんが振袖着てました、私も状況が許せば、着ちゃおう!と思っています。その状況は、今の所未定ですが希望はヨーロッパ辺りでバッグの個展をする際、お振袖着たいな~と思っています。
クラッチバッグ 銀糸の綴れ帯をハギの一部に使うと、一段と豪華になります。蓋の隅にちらっと見えているには、貝ボタン!外側と内側の間に挟んであります、デザイン的にも異素材の飾りが全体を引き締めめます。又蓋を開閉する際に布を触らなくて良いので実用性も兼ねています。紀屋のバッグでは異素材の飾りをつけることは少ないのですが、貝ボタンなら時代を合わせなくても布と喧嘩しないので良く使います。
ネコ柄の帯 可愛らしい猫柄の帯はポリエステルながら大変良い帯でバッグにするのにぴったりでした。織糸にピンクが使われており水色の差し色がそれを引き立てます。裏面も少しこだわって、ネコがじゃれているように見えるのはベースに使用した、黒羽織の背紋❗
lady-K竹ハンドル 鶴 もう一つ同じデザインのバッグです。地模様は有りませんがこちらも又レアな飛んでない丹頂鶴。ほんの少し入れた柄布と見返しの金茶がいっそう黒を引き立てています。剥ぎの分量はとても気を使っています、多すぎず少なすぎず、、バランスが大切です。