半タマ

使いやすいと人気の半タマバッグ。
6枚の布を組み合わせて、色々な表情のバッグが作れます。
ハンドルも紀屋オリジナルで本革を使用して制作するんですよ~、このハンドルも持ちやすいんです。

各お教室で4月から、新しいクールがスタートします。
東急BE二子玉川、よみうり文化センター荻窪が比較的人数が少ないですよー。
お教室一覧をチェックして、お問い合わせ下さい。

卒業式

卒業式のシーズンです。今年も袴と合わせるバッグを制作しましたよー。
紫の部分は製作者じしんが卒業の時にお召しになったもの、その付け下げを娘さんが卒業式に袴と合わせてお召しになるという事で、ほんのわずかな残布で完成いたしました。
うーーーん可愛いです。

竹のハンドル復活!

紀屋では作品の殆どのハンドルはオリジナルです。
九州産のモウソウタケの削り出しハンドルは、私がデザインし、専属パターンナー(夫)がPCで型紙を作ります、以前は専属職人(夫)が切り出し、削り、磨きを担当していましたが、6ー7年ほど前に出会った山形の木工職人さんにお願いしたところ、仕事が繊細で細かく指示を出さなくても、思ったとうりに仕上がって来るので、専属職人の腕もなかなかのものだったんですが、アウトソーシングの運びとなりました。
しかし山形の職人さんが1年程前体調の理由でお仕事お休みします、ということで、竹削りだしハンドルのバッグは製作出来なかったのですが。このほど、職人さん復活!されたので、竹ハンドルのバッグも仕上がったというわけです。

革と竹と絹の程よいバランスがgoodな小さなバッグは自由が丘Fさんの作品です。

お母様の思い出の帯

サイズ40x40x9の特大トートバッグはMさんの作品、お母様の帯で制作しました。
片方だけにつけたマチポケットが大変使いやすいとのご報告を頂きました!
実はポケットが沢山あると、どのポケットに入れたか、お目当ての品を探すのに時間がかかったりするんですよね~。
お好みの位置に、お好みのサイズのポケットを付けられる!ハンドメイドの良いところです。

栄中日文化センター教室

名古屋でも教室を開催しております!
栄中日文化センター教室
紀屋バック教室
毎月第4月曜日13:00~16:00
斜めがけポーチ・帯トートが完成
生徒さんの作品
 

博多の半玉さん

博多帯は万能です!
布取りを工夫すれば、こんなに垢抜けた、バッグに変身、制作者もとってもお気に入りだとか。
パールホワイトのハンドルもカナリマッチしています。
荻窪のWさんの作品です。

ミニミニ信玄

ミニミニ信玄です。
大作も良いけれど、ちっちゃいのを作るのも楽しいですよ。ランドマークのHさんの作品です。

スカーフで作りました。

こちらのバッグはスカーフ➕水色ラメ革にて制作しました。
一般的にスカーフのサイズは75~85センチですから、十分バッグの前後ろの布が確保出来ます。こちらのスカーフは大判85サイズでしたので、ハンドルも共で取りました。
ザックリなシルエットも紀屋では珍しいデザインですね。

可愛いポーチ

可愛い犬張子のポーチです、作者は荻窪のHさん、ファスナーに付けた紙風船のチャームは、狛犬のモチーフに合わせましたーーとのこと。玩具シリーズで色々作りたくなりました。